ドミニオ・デル・アギラ DOMINIO DEL ÁGUILA



DRC、ベガシシリア、アルスアガ・ナバロを渡り歩いた若手醸造家ホルヘ・モンソンが妻のイサベルとともに2013年に始めました。先祖代々アランダ・デ・ドゥエロのブドウ農家の家系に生まれ育ったホルヘが、伝統的にこの土地で飲まれていたワインを、土地、ブドウ畑を守ってきた人々へのリスペクトをこめて造り上げました。 ロゼは地元の名物料理、羊のローストにぴったり。アランダでは一般的に飲まれているのに、マーケットを意識し過ぎて、敢えて誰も市場に出していない、昔ながらの落ち着いた味わい。人工的な香りを一切つけていない。 テンプラニーリョ・グリスは葉の形はテンプラニーリョと同じだが、色素だけが違う。真珠の様な色をしたブドウ。 ボバルは彼の曽祖父がワインのバランスを意識して植えたもの。ドゥエロ地方では、元々は色々な品種が栽培されていました。