ボデガス・ヴィ二コラ・レアル BODEGAS VINÍCOLA REAL
ボデガス・ヴィニコラ・レアルは1987年にミゲル・アンヘル・ロドリゲスによって設立されました。自社畑は18haでテンプラニーリョ、グラシアノ、マスエロ、ヴィウラ、マルヴァシア、ガルナッチャブランカ、モスカテルなどを育てています。(1haあたりの収量は3300kg程度)少量生産の自社畑の葡萄を伝統的なスタイルで、特有のテロワールの特徴を持ったワイン造りをしているボデガとなります。
何故、200モンヘスなのか?中世、アルベルダ村には修道院がありました。1683年に山崩れにより破壊されたサン・マルティン修道院です。 この修道院は、200名の修道士が寝起きできるほどの規模を誇ました。その修道士(モンヘ)を、そのまま私どものワインの名としました。アルベルダ村、そして最初にこの場所でワイン造りを行った修道士達へ捧げるべく、私たちが造るワインです。