ウエルタ・デ・アルバラ BODEGAS HUERTA DE ALBALÁ


ウエルタ・デ・アルバラは家族経営のボデガで、2000年にヴィセンテ・タベルネール氏によって設立。彼がスペイン中を探し回り、南の地、カディスのアルコス・デ・ラ・フロンテーラに、彼の理想とする美しい景観と特徴的なミクロクリマを持つ区画を発見しました。2005年からワインのリリースを開始。たちまち世界的に認知されることとなります。ボデガのロゴは、アンダルシア地方では伝統的に神聖な動物として敬われる馬の、新石器時代に描かれた壁画から取ったもの。最先端の技術を導入しながらも、完熟した健全なブドウを選果、注意深い醗酵、アリエ産のバリックを使ってワインを熟成させるなど、熟練されたワイン造りを行うことで、モダンとクラシックが見事に融合。非常にリッチで複雑味を持つエレガントなワインを造ります。