ボデガス・オチョア BODEGAS OCHOA


家族経営のボデガス・オチョアは、ナバーラ王国の首都があったオリーテにあり、ナバーラでもっとも古いボデガの一つです。文献によれば、オチョアワインの 歴史は14世紀まで遡ります。自社の所有する143haのエル・ボスケぶどう園の大部分は、オリーテの南に数キロ、標高400mの高地にあり、土壌は石灰 質に富む粘土質で、雨量は非常に少なく乾燥しています。南向きの畑は、ぶどうの葉全体に陽があたるように列の間隔は3m、株間は1mと、非常に贅沢な栽培 法を採用しています。さらにぶどうの収穫量を落とし、常に高品質を保つlことに徹し、たとえ若くして飲まれるワインであっても、それに使われるぶどうは最 高の糖度が得られるまで待ってから収穫します。 高品質なワイン造りに徹した商品は、毎年ワインコンクールでいくつものメダル受賞に輝いています。