ペネデス PENEDÉS


カタルーニャ地方の最初のワイン生産地で、瓶内二次発酵のスパークリングワイン「カヴァ」で有名ですが、この他に若飲みタイプの白とロゼ、目をみはる出来ばえの赤ワインも生産しています。本格的にワインの生産地として有名になったのは1960年代の終わりから1970年代にかけてのことで、革新と成功の原因は、国際港湾都市バルセロナが近くにあることが大きいと言えます。土壌は海岸部では砂地で、上に行くほど石灰岩が多くなり、全体に水はけも良いです。固有品種では、赤ワイン用にテンプラニーリョ、白ワイン用にチャレッロ、パレリャーダなどが栽培されて、外来品種では、カベルネ・ソーヴィニヨン、シャルドネが高い評価を受けています。